10月のスキンケアアドバイス2


前回は、秋のお肌がどのような状態かを書きました。

では、どのような点に注意してお手入れをすればよいのでしょうか。

一番のポイントは

「肌の保湿機能やバリア機能を正常な状態の戻し、保つ」

ということ。

特に重要なのは皮膚最上層の「角質層」の状態です。

本来、皮膚には外的刺激から肌を守る「バリア機能」や肌の水分が失われないようにする「保水機能」があります。

特に皮膚の一番外側にあるわずか0.02ミリほどの厚さの角質層が皮膚のバリア機能や保水機能を支えています。

この角質層がなんらかの原因により損傷を受けたり機能が低下したりすると、皮膚トラブルや肌乾燥が発生しやすい状態となってしまいます。

そして、秋の肌は、夏の紫外線の影響により、この角質層の機能が低下している(ターンオーバーの乱れによる)季節の変わり目でとくに敏感になっています。

角質層の機能が正常な状態というのは、新陳代謝も正しく行われる状態にありますので、メラニンの排泄にも良い影響を与え、シミソバカスの防止につながります。

 

〜角質層の水分を保ちバリア機能を正常に保つスキンケア〜

洗顔 クレンジング

クレンジングや洗顔によって

古い皮脂や汗、空気中のチリ、ホコリ、雑菌、アレルギー物質、排気ガス、メイクアップ料などを取り除きます。

このときに、洗浄力の強い洗顔料やクレンジング料を使用すると角質層が傷ついたり、皮脂膜まで取り除かれ、肌のバリア機能が壊されてしまいます。

肌本来の保湿機能を守るためにも「肌の保湿、バリア機能を守りながら汚れのみを優しく取り除く洗顔料」を使用することが大切です。

 

アルゴテルムのクレンジングミルク「レデマキヤンコンフォート」(しっとり仕上がります)200ml 3500円(税別)

クレンジングジェル「ジェルネトワイヤンマリン」(さっぱり仕上がります)150ml 3800円(税別)

がおすすめです。

 

私は皮膚が薄く乾燥しやすいのですが、赤ちゃん用の洗浄料よりもアルゴテルムの洗顔料の方が肌の潤いが残り、洗顔後の状態は良いです。

 

保湿

洗顔の後は保湿です。

化粧水、美容液、乳液、クリーム、はたまたオールインワンジェルなどをお使いかと思います。

 

保湿で大切なことは3つ

「水分補給」

「水分保持」

「油分補給」

です。

 

まずは化粧水でお肌を整えます。

ちなみに「化粧水=肌の潤いのもと」ではありません。

化粧水の大半は水なので、その中に保湿成分はあまり配合されていません。

十分な保湿効果はありませんが、洗顔でアルカリ性に傾いたお肌を弱酸性に整えたり、美容液やクリームを塗る前の肌状態を整える効果として使用します。

 

次に美容液で水分補給、水分保持をします。

美容液の特徴は、保湿成分や美白成分などの有効成分が豊富に含まれているということ。

肌に栄養や潤いを与える、スキンケアのメインとなる重要なアイテムです。

保湿効果で選ぶのなら「セラミド」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」などの保湿成分の入っているものを。

美白目的なら「ビタミンC誘導体」「アルブチン」などシミのもとであるメラニンの生成をブロックする作用のあるものを。

エイジング目的なら「レチノール」「ナイアシン」「ポリフェノール」など肌の線維芽細胞に働きかけるものを。

 

次は乳液やクリームなどで油分の補給を

乳液やクリームを使う目的は「油分を補うこと」です。

皮脂の分泌が十分にある場合は美容液のみで大丈夫です。

乳液とクリームの違いは、水分と油分のバランスの違いです。クリームの方が油分が多いです。

肌に油分を補う目的のみならば、高価なクリームでなく敏感肌用のシンプルなもので充分でしょう。

エイジングや美白など、特別な美容効果を求めるなら線維芽細胞やメラノサイトに働きかける成分の入ったクリームをおすすめします。極端に高価なものでなく、5000円から1万円のもので良いでしょう。

 

 

「洗顔」「保湿」の毎日のケアを適切に行うことで美肌は簡単につくれます。

 

素肌美人、目指しましょう⭐︎

 

 

furu

 

 

 

2016年10月10日 Furu blog No Comments

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