首こりと原因不明の心身の不調の関係


こんにちは。

エステティシャンのfuruです。

特に女性は筋肉が弱く肩こり、首こりになりやすく、普段のトリートメントでも首肩は丁寧にほぐしています。

さて、みなさんのまわりにこんな方はいませんか?

⭐︎慢性的な頭痛やめまいがある

⭐︎疲労感が続いていてやる気がでない

こういった症状で病院に行っても原因がはっきりせずに、つらい症状に長い時間悩まされる人が多いようです。

このような症状は自律神経の乱れからおき、その原因は「ストレス」からくるものとされてきました。

でも、自律神経の乱れの多くは首の筋肉の異常から起きていることが多いのです。

首は自律神経の働きを左右するところでもあります。

首の筋肉がこるとその部分の血流が滞り、筋肉への酸素の供給が少なくなります。それによって本来、エネルギーに変わるはずのブドウ糖が疲労物質の乳酸になり蓄積。放っておくとどんどん筋肉は硬くなります。

首こりによって、副交感神経がうまく働かなくなってしまいます。

自律神経は、呼吸や心拍、消化や代謝などをコントロールする神経で、体を活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経の両方がバランス良く働くことで健康を保っています。

首こりによっておきる症状は

頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気、情緒不安定、ドライアイ、血圧不安定症、不眠症、下痢や便秘を繰り返す過敏性腸症候群、機能性食道嚥下障害などたくさんあります。

心身をリラックスさせる副交感神経が衰えると幸福感を感じることができにくくなり精神的にも落ち込んでいきます。

 

ではどうすれば首こりを防げるのか

まずは、首を休めることです。特にパソコンやスマートフォンを使うときは15分毎に30秒、首を後ろに倒して筋肉の緊張をゆるめましょう。

こりの改善にはあたためるのも効果的です

手軽にできるのが首にホットタオルを当てることです。入浴も首が冷える半身浴ではなく、首までしっかり湯につかります。40度程度の温度でゆっくり浸かると副交感神経の働きも高まります。

 

首こりが改善され、副交感神経の働きが回復すると

血流が増して、体中の細胞に酸素と栄養が届けられるうえ、胃腸の働きも良くなって老廃物の排泄も円滑になり、肌も美しくなります。

皮脂や汗の分泌も自律神経がコントロールしているので、適切な皮脂はお肌に皮脂膜をつくり、肌が潤いなめらかになります。

 

マッサージするときには注意が必要です。

特に首の上半分(うなじから上)は脳の一部といえるほどデリケートな部分なので強いマッサージは厳禁です。マッサージを受けるときもあまり強いマッサージを注文しないようにしましょう。

 

furu

 

2016年11月16日 Furu blog No Comments

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